商品紹介
出雲大納言小豆 400g【令和二年産】
出雲大納言小豆 400g【令和二年産】
850円 (税込)
出雲大納言小豆の特徴
出雲大納言は、小豆の最高級品種である丹波種をヤマタノオロチ神話で有名な斐伊川の豊かなめぐみで育まれた出雲の風土で丁寧に育て上げた出雲のブランド小豆です。
国内で広く流通している大納言小豆と比べても大粒で、味が濃いのが特徴です。
島根大学農学部の研究では、ポリフェノール類の含有量も他産地の小豆より多く優れています。
弊社のお菓子作りには欠かせない出雲の契約農家さんで作っていただいた大粒 (2Lサイズ限定) の出雲大納言小豆です。
出雲産大納言小豆の良さを皆様に知っていただくため、限定販売します。
※ただしお一人様10個まで (在庫が無くなり次第終了します) 。
ぜんざいをはじめ、赤飯や小豆ご飯など、美味しく工夫してお召し上がりください。
出雲大納言小豆のを使った簡単美味しいぜんざいの作り方
出雲産大納言を使った煮崩れしない出雲ぜんざいの作り方をご紹介します。
ぜんざい (小豆汁) の作り方
3~5食分の分量です。
用意するもの
・出雲大納言100g
・砂糖70~90g
・塩 0.5~1g
・魔法瓶 (水筒)
・適当なサイズの鍋
①豆100gを洗い、一晩水 (冬季はぬるま湯) につけます。
②古い水を捨て、豆に400cc程度の新しい水を加え、沸騰させます。
③沸騰したら消火し、15~30分放置します。
④お湯を切る (渋きり) 。この時、膨らんでいない豆があれば、とりだします。
⑤新しい水400ccと砂糖70g~90g、塩0.5~1g程度を加え再度加熱します。
⑥沸騰したら火を消して、魔法瓶 (水筒) に入れて2~4時間放置します。
魔法瓶が無ければ沸騰しないくらいの温度で30分~60分程度加温してください。
⑦完成です。
餅粉団子の作り方
※奥出雲産もち粉の販売はこちら
3~5食分の分量です。
用意するもの
・餅粉 (白玉粉でも可) 100g
・水 約80㏄
・ボール
・適当なサイズの鍋
①ボールに水と粉をいれ、よくこね合わせます。粉の粒子の粗さや温度により水分量は若干異なります。
耳たぶくらいの固さになるよう調整してください。
②鍋にお湯を沸騰させ、団子を入れます。
③浮き上がってきたら、大体出来上がり。
☆団子が浮き上がった後、煮崩れないよう火力をぎりぎりまで弱め、5分~30分位加熱し続けると餅粉の風味が増し、冷めてもすぐには硬くならず、一層美味しくなります。
④小豆汁に入れてお召し上がりください。